さーて明日に迫ったシネマート新宿での『クラッシャージョウ』復活上映
https://www.dreampass.jp/e755
もう既に熱くなって来てますね!!
そしてそこで展示するSOY-YA!!さんのガレージキットコルドバは本日完成しました!
よし間に合った!
では一気に駆け抜け記事スタート(^ ^)
前回電飾まで終わらせましたのでディテールアップ作業に入ります、しかし無限に時間がある訳ではないので逆算してだいたいワンフェス前までをディテールアップ期間に定め効果的と思われる箇所を中心に始めました。思いっきり時間オーバーしたけど!
艦船模型パーツを使って穴の中や凹部のゴチャ、プラペーパー切り出しのパネル追加、ダクトの中の追加フィン、スジ彫り上にBMCタガネで四角穴追加等々おなじみの方法です。
真鍮挽物のバレルも組んで塗装準備ができました。
扱いは慎重に・・・(^ ^;;;
大好きな塗装前の異素材混在状態、コルドバの異様さも強調されますね。
![イメージ 2]()
普段超縮小スケールキットにはサフを吹かないのですがレジン+真鍮なのでプライマーやサフを吹きます。
グレーの艦だからサフだけでもそこそこの満足感(^ ^)
![イメージ 3]()
塗装専用のスタンドと簡易電源を用意して塗装スタート、艦橋やエンジン周りの電飾部分は光らせながら銀を吹いて完全に遮光!
エンジンノズルは当然マスキングしております。
![イメージ 4]()
その後は私の艦船作りには通過儀礼であるツヤ黒を満遍なく塗装。
面積が広いので缶スプレーで大まかに吹いた後にエアブラシで仕上げました。
![イメージ 5]()
それでも時間かかるしレジンキャストのムクなので重いーー。
その上から適当なグレーとマホガニーをいつものフィルター越し塗装して下地完了。
![イメージ 6]()
このベース色を残したい所だけマスキングします。
仕上がったらほぼ黒のダークグレーなので少なめに、凹部やパネルラインの近くにさりげなく。
![イメージ 7]()
そしたらグレーの1色目をフィルター越しにブワっと大まかに吹きました。
グレーはまだ重ねるのでこの段階では荒くても問題なしです。
![イメージ 8]()
そしてまたもやちまちまマスキング大会。
こんな感じで細かなパネルパターンを付ける為に貼っていきます。
![イメージ 9]()
使用しているのはクレオスの1mm&2mm幅にカット済みのマスキングシートを適度な長さに切った物を組み合わせてます。
ポイントとしてはディテールアップ部分と合わせて粗密を考えながら密度上げていく感じで。
そして効率考えて支柱を刺す裏側である右舷はやや大雑把に。
しかし見せる側にもなる下側はぬかりなく。
この辺はおなじみSWのプロップ準拠です。
マスキングできたら明るめのグレーをやはりフィルター越しに重ねまして、汚くなった所のみ直接吹いて調整して本体色おしまいです。
細かなマスキングを全部剥がしたら今度は黄色部分をマスキングして、RLM04にライトグレー混ぜて彩度落とした黄色を吹いて基本塗装終わり。
![イメージ 11]()
![イメージ 12]()
スミ入れと汚しに初めてクレオスの物を使ってみました。
縦方向を意識してペトロールで拭き取ります。冷静に考えると宇宙専用なので重力方向は関係無いのですが、今回はじっくり見なきゃ気付かない理屈よりもぱっと見の印象の方を優先で仕上げます。
それと縦方向のスジを残すことにより、斜めから見た時のボディの丸みが浮かび上がって艦体に色気が増しますね。
少し茶色も混ぜて汚し。
ダロルド以降なんとなく激しく汚してきたけど今回は控えめに。
スケール感を重視して。
別作業してたブラスターやスタビレーター等を取り付けて仕上げに一直線、 ブラスター付くとワクワクしますねえ。
ポイントに赤い点加えて完成。
![イメージ 15]()
完成エンジン点灯写真は明日のクラッシャージョウ復活上映開始時刻に合わせてこのブログでも公開致します(^ ^)
だいたい15時前後かな。
では参加の皆さんは明日お会い致しましょう!
https://www.dreampass.jp/e755
もう既に熱くなって来てますね!!
そしてそこで展示するSOY-YA!!さんのガレージキットコルドバは本日完成しました!
よし間に合った!
では一気に駆け抜け記事スタート(^ ^)
前回電飾まで終わらせましたのでディテールアップ作業に入ります、しかし無限に時間がある訳ではないので逆算してだいたいワンフェス前までをディテールアップ期間に定め効果的と思われる箇所を中心に始めました。思いっきり時間オーバーしたけど!
真鍮挽物のバレルも組んで塗装準備ができました。
大好きな塗装前の異素材混在状態、コルドバの異様さも強調されますね。
普段超縮小スケールキットにはサフを吹かないのですがレジン+真鍮なのでプライマーやサフを吹きます。
グレーの艦だからサフだけでもそこそこの満足感(^ ^)
塗装専用のスタンドと簡易電源を用意して塗装スタート、艦橋やエンジン周りの電飾部分は光らせながら銀を吹いて完全に遮光!
エンジンノズルは当然マスキングしております。
その後は私の艦船作りには通過儀礼であるツヤ黒を満遍なく塗装。
面積が広いので缶スプレーで大まかに吹いた後にエアブラシで仕上げました。
それでも時間かかるしレジンキャストのムクなので重いーー。
その上から適当なグレーとマホガニーをいつものフィルター越し塗装して下地完了。
このベース色を残したい所だけマスキングします。
仕上がったらほぼ黒のダークグレーなので少なめに、凹部やパネルラインの近くにさりげなく。
そしたらグレーの1色目をフィルター越しにブワっと大まかに吹きました。
グレーはまだ重ねるのでこの段階では荒くても問題なしです。
そしてまたもやちまちまマスキング大会。
こんな感じで細かなパネルパターンを付ける為に貼っていきます。
使用しているのはクレオスの1mm&2mm幅にカット済みのマスキングシートを適度な長さに切った物を組み合わせてます。
ポイントとしてはディテールアップ部分と合わせて粗密を考えながら密度上げていく感じで。
そして効率考えて支柱を刺す裏側である右舷はやや大雑把に。
しかし見せる側にもなる下側はぬかりなく。
この辺はおなじみSWのプロップ準拠です。
マスキングできたら明るめのグレーをやはりフィルター越しに重ねまして、汚くなった所のみ直接吹いて調整して本体色おしまいです。
スミ入れと汚しに初めてクレオスの物を使ってみました。
縦方向を意識してペトロールで拭き取ります。冷静に考えると宇宙専用なので重力方向は関係無いのですが、今回はじっくり見なきゃ気付かない理屈よりもぱっと見の印象の方を優先で仕上げます。
少し茶色も混ぜて汚し。
ダロルド以降なんとなく激しく汚してきたけど今回は控えめに。
スケール感を重視して。
ポイントに赤い点加えて完成。
完成エンジン点灯写真は明日のクラッシャージョウ復活上映開始時刻に合わせてこのブログでも公開致します(^ ^)
だいたい15時前後かな。
では参加の皆さんは明日お会い致しましょう!